邪馬台国

邪馬台国のよくある朝鮮半島南部説の根拠

邪馬台国のよくある朝鮮半島南部説の根拠は、 1.倭は朝鮮半島南部にあったから。 魏志韓伝に、「韓は帯方郡の南にあり、東西を海をもって限りとなし、南に倭と接す」 ⇒もし、倭が九州や日本なら、「韓は帯方郡の南にあり、東西南を海をもって限りとなす」…

邪馬台国のよくある朝鮮半島南部説

これまで、邪馬台国の前提として、 倭=日本 [旧唐書で倭国と日本は別なのに]、 帯方郡治=ソウル [戦前の日本の書物や教科書以外の出典不明なのに]、 1里=400m [朝鮮半島南部と九州北部の間が3千里で1200km?になるのに]、 略載=略記(おおまか?に記述す…